亀田だいき(変換すんのめんどい)と採点公表システム

昨日のボクシングの世界戦のこと。まずは、内藤さんおめでとうございます。これからも防衛を重ねていけるよう願っております。

結果に関しては見たまんまで、別に亀田を応援してるわけでもなければ内藤に「亀田を倒せ」という想いを託していたわけでもなんでもなかったので、勝敗には特に興味なかったり(苦笑)

ただ、亀田の自暴自棄になった末の反則のオンパレード。それまでにもいろいろあったぞって主張する方がいるかもしれませんが、あんなのはマリーシアの範疇であって、誤解を恐れずに言えば「あれもボクシングの一部」だと僕は解釈しています。ボクシングなんて普段はこれっぽっちも見ないんであんまり偉そうなことは言えませんが(苦笑)

んで、本題。亀田興毅(頑張って変換した)の不透明な採点の世界戦に端を発して出来たシステム(でいいんですよね?)なわけですが、今回はそのシステムのデメリットが顕著に出た試合だったと僕は思います。というのも亀田は今回もガードを固めてとりあえず突進してみる作戦に出てたわけで、さほど有効打を貰わなかったという点に関しては亀田陣営の思惑通りだったと思います。そう思っていたからこそ、4回、8回の(亀田陣営にとって)予想外の採点に動揺してしまった。ここでいくら僕が物を言っても結果論でしかないのですが、途中結果を公表していれば、あるいはあのようなあからさまな反則はなかったんじゃないかと。

安易な考えであることは重々承知しています。なんせ、昼寝から目が覚めてテレビをつけたら二人が戦っていたって感じで、なんとなく二人の試合を見ていたので(苦笑)

そんなわけで、久しぶりの更新が亀田って言うところが意味不明ですが、J2は今すごく面白いところなんで要チェックです。セレッソのこの追い上げ方は2年前のデジャブを感じてしまうのですが、ここまできたら何が何でも昇格を果たして欲しいです(全然脈絡なし)。